結婚したら半年経たずに10キロやせた

投稿者: | 2017年11月8日

概要

  • 結婚して3カ月ほどで10キロやせました
  • なぜ痩せたかの原因を振り返ることにします

結婚するとやせる?

結婚すると太るという話はよく聞きますが、

私の場合は痩せました。

しかも、10キロもやせたのです。

それも、約3カ月のうちにです。

 

まず、事態の変化に気づいたのは、

同棲を始めてから、1週間経った頃でした。

新生活を機に新しく購入した体重計に乗ると、

同棲前に比べて3キロもやせていることに気づきました。

 

その後も、徐々に体重は減り続け、

気づいた時には、同棲前の体重から10キロもやせていました。

 

これはとても不思議なことでした。

なぜなら、私はやせようと思ってやせたわけではないからです。

特にこれといったダイエットを行わずに、気づいたら10キロやせていました。

 

とはいえ、そこには、確実にやせた理由があるはずです。

そこで、私は自分の行動を振り返ってみて、

なぜやせたのかの理由を探ってみたいと考えました。

この理由が分かれば、もし、体重がもとに戻って、

やせたいと思った時に役立つかもしれないと思ったからです。

 

真っ先に結論:やせた理由

あれこれと、分析の過程をたどっても、

ゴールが見えない迷路をさまよっているように感じてしまいます。

そんな文章は読んでくれる人も、読み返す私自身も退屈してしまいます。

 

なので、あれこれ振り返った結論を、

先に提示しておきたいと思います。

 

私が10キロやせた理由を一言でまとめるなら、

それまでの自分とは全く違う自分になったからです。

 

+10キロの私と、-10キロの私は確かに体重が違うので、

違う自分ですが、そういうことではありません。

 

やせるには生活習慣を変えないといけないことは誰もが納得してくれるでしょう。

食べる量を減らす、定期的な運動を始める、謎のやせる薬(?)を継続的に飲むなど、

どのダイエットを見ても、今の生活習慣を変える、

あるいは、今の習慣に新しい習慣を組み込んでいます。

 

でも、生活習慣を変えることは、そんなに簡単なことではありません。

それもそのはず、今の生活習慣を続けているのは、

私たちの頭が、自分にとってその生活習慣は変え難いと思っているからです。

 

急に食べる量を減らせば、当然おなかが空きます。

そこで我慢すればいいのですが、そんなことはできません。

今までと同じ量が食べたい、どうしても食べたいと思ってしまいます。

 

生活習慣は私たちの体が行う活動の一種ですが、

私たちの頭もその活動に慣れ親しむことで習慣化しています。

つまり、頭も体もどっぷり浸かってしまった活動、それが生活習慣なのです。

 

そんな状況で、行動だけ変えてダイエットしようというのは、続くわけがありません。

何よりも、自分の頭がそれを許してくれません。

やせるためには、体の行動を変えるだけではなく、

頭の考え方、価値観も変えないといけないのです。

 

頭も体も変えてしまったら、それはもとの自分ではありませんよね。

なので、やせるためには、自分ではない自分になるということが必要だったのです。

私の場合は、そのきっかけが結婚だったというわけです。

 

これで、ゴールははっきりしました。

やせるためには自分以外の自分になる。

後は、私がどのように前の私と行動、考え方が変わったかを振り返って、

具体的なノウハウを見つけていくことにしましょう。

 

食生活の変化

結婚後、一番変化があったのは食生活です。

 

以前の私は、ザ・一人暮らしの食生活といった感じで、

朝食は冷凍食品をチンするか、食べない時もあり、

昼食は食堂で食べ、

夕食はコンビニ弁当もしくは、外食(ラーメン)でした。

この時の私は、極力料理を作る時間を省き、

その時間を別のことに使うように心がけていました。

 

そんな私が、結婚してからは、

朝も晩も手作りの料理を食べるようになり、

昼はお弁当で、外食も月に数回程度になりました。

考え方の変化

このような変化を支えているのは、

自分のこと重視から、家庭のこと重視への価値観の変化だと思います。

 

結婚以前の私は、自分の趣味のために使う時間が欲しい、

だから、料理の時間も片づけの時間もなるべく短縮できるように

外食、コンビニ弁当中心の生活を行ってきました。

 

一方、結婚後は、自分のために使う時間よりも、

夫婦で使えるお金や、夫婦で一緒にいる時間を重視するようになり、

自然と手作りの料理を家で食べるという習慣にシフトしました。

 

振り返って分析してみると、

考え方の変化と行動の変化がよくリンクしていることが分かります。

摂取カロリーの変化

上のような食生活の変化が、10キロ減の全ての原因なのでしょうか?

確かに、1日に摂取するカロリーは減っていると思います。

でも、それだけで10キロやせることができたのでしょうか?

この疑問に答えるために、具体的に、

摂取カロリーがどのくらい変化したかを見積もってみようと思います。

 

まずは、以前の私の典型的な一日の食事のカロリー計算です。

朝食

昼食

夕食

メニュー

冷凍グラタン

かつ丼

のり弁当

カロリー(kcal)

220

800

796

計:1816 kcal

基礎代謝量を少し超えたくらいでしょうか。

一般的な消費カロリーからすると、十分少ないような気がします。

ところが、これでも、たまの外食で、

ラーメン+半チャーハンとかしていると普通に太りました。

なので、消費カロリー以内なら大丈夫というのは正直信頼していません。

おそらく、私の場合は、座りっぱなしの仕事なので、

よく言われているような消費カロリーが当てにならないのだとは思います。

 

次に、今の私の典型的な一日の食事のカロリー計算です。

朝食

昼食

夕食

メニュー

フルグラ+ベーコン

弁当

肉野菜炒め+ご飯

カロリー(kcal)

370

689

579

計 : 1638 kcal

これだと基礎代謝に近いので、

確かに、何もしていなくてもやせていきそうですね。

外食の頻度の変化

私はラーメンが好物なので、

仕事の帰りにラーメン屋さんによって帰ったり、

休日に少し遠くのラーメン屋さんに食べに行ったりしていたので、

月に 10~15 回くらいは外食をしていました。

 

しかも、サイドメニューも好きなので、

ラーメンを頼むときは半チャーハン、餃子のセットを頼むことが多くありました。

とてもカロリーが多そうですね。

 

当然、店によってカロリーは違ってきますが、仮に、

ラーメン:500 kcal 、半チャーハン:300 kcal、餃子:250 kcal

とすると、1回の食事で 1050kcal も取ることになります。

 

これが、夕食の代わりになるので、

外食をした日は普段よりも 1050 – 796 = 254 kcal 多く取っていた計算です。

 

結婚をしてからは、家で食べることが普通になったので、

月に 2,3 回程度しか、ラーメン屋さんに行かなくなりました。

 

つまり、ラーメン屋に行く頻度は、

結婚前後で、月当たりで、10 回程度減っています。

これによって、一日当たり 85 kcal 程度

ラーメン屋さんで摂取するカロリーが減った計算です。

カロリーから体重へ

摂取カロリーが減ったらしいことは分かりました。

では、このおかげで減った体重はどのくらいだったのでしょうか。

それを調べるためには、私自身の一日の消費カロリーを知らないといけないのですが、

とりあえず、以前の摂取カロリーを消費カロリーと仮定してみることにします。

つまり、消費カロリーは以前と同じで、

以前は摂取カロリーと消費カロリーのつり合いが取れていたと仮定します。

 

すると、一日当たり、(1816+85)-1638=263 kcal だけ、

体内の脂肪が燃焼されている計算です。

体内の脂肪を 1g 燃やすと 7kcal になるので、

一日あたり、37.6 g やせる計算です。

 

ところが、これを3カ月繰り返しても、

3.4 kg 程度しかやせません。

これでは、10 kgやせたという事実を十分に説明できません。

つまり、食生活の変化はやせた原因の一つではあるものの、

食生活の変化だけでやせたわけではなさそうということです。

 

もちろん、ざっくりしたカロリー計算なので誤差も含まれます。

ところが、3カ月で10キロやせるためには、

一日あたり、778 kcal 分の脂肪を燃焼させないといけません。

これは、丸々一食分くらいのカロリーです。

結婚前後で、一食分の食事がなくなったという極端な変化はないので、

このことからも、やはり、原因は食生活の変化以外にもありそうです。

家事の変化

上で行った計算は、消費カロリーが変化しないことを前提としていました。

食生活の変化以外にも原因があるなら、

消費カロリー自体が変化したのではと思い当たります。

つまり、日常の活動の仕方が変化したという可能性です。

 

結婚前後で仕事内容が変わったわけではなく、

通勤の方法についても大きな変化はないので、

活動が変わったといえば、家事面でしょう。

 

以前の私は、家事という家事をほとんどしていませんでした。

強いて挙げるなら洗濯だけでしょうか。

とにかく、家事に時間をかけたくなかったのです。

 

一方、今は、夫婦で分担しながら家事をしていて、

私が行っているものを挙げてみます。

  • 洗濯
  • 買い物
  • 料理
  • 風呂掃除
  • トイレ掃除
  • 食器洗い(分担)
  • ペットの世話(分担)
  • 掃除機かけ(たまに)

改めて並べると、やってて当たり前のことばかりなのですが、

一人暮らしの時には当たり前のことをする時間すら排除しようとしていたのが分かります。

 

考え方の変化

一人暮らしで家事をしてなかったのに、

結婚して家事をするようになった理由は、

効率だと思います。

 

特に、料理が分かりやすいのですが、

料理を作るときに一人分の料理を作ると、

材料は余るし、洗い物と調理にかける時間の割に出来上がるのは一人分なので、

かなり非効率なことをしているという感じがしますし、実際、非効率でした。

二人分の家事をまとめてできれば、用意にかかる時間も1回分にまとめられるので、

効率が良くなります。

 

また、夫婦が互いに相手の家事の様子を見るので、

それがフィードバックになり、

家事を続けるモチベーションになります。

 

そのおかげで、当たり前のように家事をする習慣と、

それを当たり前だと思う考え方が身に付きました。

カロリー計算

さて、カロリー計算です。

例のごとく、以前と今で変化があった分について注目します。

 

結果は以下の通りになりました。

種類

時間(1日当たり)

消費カロリー

洗濯

+10

13kcal

買い物

10

16kcal

料理

1時間

73kcal

風呂掃除

15

52kcal

トイレ掃除

5

17kcal

食器洗い

30

48kcal

ペットの世話

60

110kcal

掃除機かけ

5

15kcal

計:344kcal

 

ちりも積もれば山となるとはこのことのようです。

上で計算した食事による摂取カロリーより変化が大きそうです。

 

この計算が正しければ、一日当たり約49 g やせる計算で、

3カ月では4.4 キロやせます。

 

食生活の変化と合わせれば、

7.8 キロやせることになります。

残りの 2 キロの行方

上の計算では、まだ 10 キロやせるために、2キロ足りません。

この 2 キロは、どこに行ったのでしょうか。

 

よくよく、私の体重の変化を思い出してみると、

体重の下がり方が急激だった時期がありました。

それは、同棲を始めた直後のタイミングです。

 

この頃は、引っ越し前の大掃除や、

引っ越し後の家具の設置、移動、

足りない家具を見つけては、新しい家具の購入、

と、いつも以上に動き回っていた記憶があります。

 

このような突発的なイベントでやせた分も含まれての

3カ月で 10 キロやせたということになるでしょう。

まとめ

今回は、私が結婚後 3 カ月で 10 キロやせた原因を振り返り、

やせる方法の手がかりをつかむことを目標としました。

 

そこで分かったのは、

やせるために共通して重要なことはただ一つ、

違う自分になることでした。

 

今の生活を続けていては、当然現状の体重を維持するに過ぎませんし、

生活を変えても、それを維持するためには自分の考え方を変える必要があります。

行動も考え方も違う全く違う自分になることこそ、やせるため方法だったのです。

 

 

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